Management philosophy
経営理念
人のために、明日のために
私たちの追い求めるもの、それは「人のための科学」です。
どんなにすばらしい発明も、どんなに革新的な技術も、
人のために活きるものでなければ意味がないと私たちは考えます。
そして私たちは、技術のための技術ではなく、真に人の役に立つ技術を追求しています。
技術は現実のビジネスに活かされてこそ価値があると考えるからです。
Mission
使命
様々な楽器(インスツルメンツ)が美しいハーモニーを奏でるオーケストラのように、
一つひとつの技術を組み合わせ、システム化すること。
それが私たちのミッションです。
「システム インスツルメンツ」という社名には、
そういった役割を果たす“技術のコンダクター(指揮者)”として
社会に貢献していきたいという私たちの想いが込められています。
Polisy
経営方針
私たちシステム インスツルメンツは、永遠のテーマを「第2創業」と位置づけ、
常に新しい先端分野への挑戦を行うとともに、クラスター技術のシステム化によって、
役に立つ技術・ビジネスになる技術を通し、社会に貢献することを目指します。
Guidelines
行動指針
システム インスツルメンツ(SIC)では、
孫子が敵味方の将の能力を表すポイントに挙げた「智・信・仁・勇・厳」を社員の行動指針に掲げ、
それぞれ次のような意味を当てはめています。
智
「クリエイティブ・創・聡」
知識、知恵は活かしてこそ価値がある。
人間たる所以は創造することができることである。
信
「信用・信頼・信念」
人に評価されてこそ自分の存在がある。
仁
「道徳・慈愛・心」
己に足りぬ所あれば他者に教えを請い、
その逆も然り他者に慕われる人となれ。
勇
「アグレッシブ・チャレンジ・気」
自らの行いに対して社会は自分を受け入れてくれる。
厳
「戒・自制・省」
行動には常に自制、
反省を持つことを忘れてはいけない。
Message
代表挨拶
人類の福祉向上に役立つ技術への
飽くなき探求
当社は「人の役に立つ技術・ビジネスに活かされる技術」という経営理念のもと1972年創業以来、
研究開発型の形態を貫いて現在に至っております。
「医療・健康・環境・バイオ」をキーワードに皆様により一層満足頂ける、
医療用臨床検査装置、筋力向上トレーニングシステム、各種分析自動前処理装置、光検出応用機器、
先端バイオ関連装置等を研究・開発・製造販売活動に日々注力しております。
そのために、産学官共同開発にも積極的に参画し、常に最先端技術へチャレンジし
さらなる製品の研究・開発を継続し、皆様のご期待に幅広くカバーできる要素技術を基に
創造的研究開発型装置メーカとして活動してまいります。
そしてシステム・インスツルメンツは取引先、地域社会などから信頼され、
従業員がやりがいと誇りを持って働ける企業として努めてまいります。
今後とも皆様の変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
Company Profile
会社概要
- 会社名
-
システム・インスツルメンツ株式会社
(英文名称:SYSTEM INSTRUMENTS Co.,Ltd.) - 住所
-
本社・工場
〒192-0031 東京都八王子市小宮町776-2番地
Tel. 042-646-3555 Fax. 042-646-8228
※本社アクセス JR八高線 「小宮駅」南口より徒歩3分
第二事業所
〒192-0031 東京都八王子市小宮町785-4
Tel. 042-660-5060
※第二事業所アクセス JR八高線 「小宮駅」南口より徒歩1分
大阪営業所
〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-19-23 ステュディオ新御堂724
Tel. 06-6391-9588 Fax. 06-6391-9589
- 会社の目的
- 医薬・健康・環境・バイオ
- 資本金
- 5,000万円
- 役員
-
代表取締役会長 菅澤 清孝
代表取締役社長 濱田 和幸
専務取締役 千村 修 - 取引銀行
-
多摩信用金庫 宇津木支店
三菱UFJ銀行 八王子支店
商工組合中央金庫 八王子支店 - 関連会社
-
Systech(システック)株式会社
History
沿革(概要)
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昭和47年
設立、資本金150万円
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昭和51年
資本金600万円に増資
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昭和60年
資本金5000万円に増資
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平成11年
三鬼工業(株)技術継承 【医薬・サプリメント等自動抽出へ進出】
-
平成13年
(株)マリソル技術継承 【バイオ関連への進出】
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平成14年
協和精密(株)技術継承 【前処理自動精密への進出】
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平成15年
東京都ベンチャー技術大賞特別賞受賞
-
平成21年
日本学術会議会長賞受賞
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平成22年
株式会社サロンオールディーズ設立
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平成23年
生体試料からの糖鎖自動抽出装置実用化をプレスリリース
(北海道大学 / JST / システムインスツルメンツ)
Development
沿革(詳細・製品開発など)
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昭和50年
インテリジェントインテグレータ 500A上市
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昭和52年
同 5000A
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昭和54年
同 5000E
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昭和55年
同 7000A
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昭和56年
東京セールスコミュニケーションセンター開設
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昭和57年
大阪セールスコミュニケーションセンター開設
SYSTEM INSTRUMENTS AMERICA 設立
インテグレータ
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昭和58年
クロマトグラムプロセッサー 8000A
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昭和59年
クロマトコーダ 11
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昭和60年
クロマトステーション オートサンプラー AS22
-
昭和61年
同 AS23 クロマトコーダ 12
-
昭和63年
Labchart 80/180
-
平成 2年
昭和電工・昭光通商とGPC System11
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平成 3年
シグナルクリーナ SC77
-
平成 4年
協和精密と作物残留農薬自動前処理装置
昭和電工・昭光通商とGPC System51
クロマトコーダ 21
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平成 6年
昭和電工・昭光通商とGPC System21
アミノ酸分析装置 Aminolyser24
クロマトステーションミニ
SIC480データステーション
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平成 8年
オートサンプラー AS33
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平成 9年
LC-MS用窒素ガス発生装置12E
酵素活性自動装置
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平成10年
光導波路分光測定装置
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平成11年
SIC480II データステーション
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平成12年
遠心液液分配クロマトグラム
昭和電工・昭光通商とGPC System101/104
LC-MS用窒素ガス発生装置Model 12ES
-
平成13年
オートサンプラー09
SIC480II データステーション
USB仕様マリソル電気泳動システム
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平成14年
オートサンプラー KSP100
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平成15年
理科実験用小型窒素ガス発生装置Model 02/05
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平成16年
土壌用自動ろ過装置AF-37
LC-LC-MS用窒素ガス発生装置Model 24S
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平成17年
理科実験用小型窒素ガス発生装置05L
自動経皮吸収サンプリング装置
-
平成19年
理科実験用小型窒素ガス発生装置Model 02B/Model 05B
自動密度・屈折率測定装置
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平成20年
理科実験用小型窒素ガス発生装置Model 05BL/Model 05BE
自動ケン価化測定装置
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平成21年
LC-MS用窒素ガス発生装置Model 24F
LC-MS用窒素ガス発生装置Model 30F
微量重金属固相抽出全自動前処理システム
μ7 Data Station
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平成22年
LC-MS用セパレートタイプ窒素ガス発生装置Model 20EC-JL
LC-MS用三相一体化窒素ガス発生装置20CP/20CP-J
LC-MS用三相一体化窒素ガス発生装置12CP/12CP-SDA
粘度計用ドライエア発生装置SDA-305
土壌診断自動前処理測定システム
介護予防自動筋力トレーニングシステム リハトレーナー
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平成23年
LC-MS用三相一体化窒素ガス発生装置12CP/12CP-SDA
LC-MS用三相一体化窒素ガス発生装置20CP/20CP-J
糖鎖自動前処理装置
残留農薬自動前処理装置
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平成24年
LC-MS用窒素ガス発生装置Model 24FD
RGB光量子計
RGB光量子計 (植物工場関係)
バイオフフェロー (糖鎖)
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平成25年
μ7 Plus Data Station
LC-MS用セパレートタイプ窒素ガス発生装置Model 18E-SDA
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平成26年
小型窒素ガス発生装置05Q
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平成28年
N2スマートスイッチ
N2安全ロガー
LC-MS用窒素ガス発生装置Model T24F
LC-MS用窒素ガス発生装置Model T30F
LC-MS用窒素ガス発生装置Model T24FD
無機分析用pH自動調整装置
認知機能低下ケアシステム まゆっこ
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令和2年
イオンクロマトグラフ用 一体型燃焼前処理装置NS-11D
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令和4年
窒素ガス発生装置05BL-S
窒素ガス発生装置05Q-S
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令和6年
窒素ガス発生装置Model 03